晴れた日や涼しい日なんかは子どもを外で遊ばせたいですよね。
外で遊ばせてあげる事で運動能力や睡眠の質の向上などメリットだらけ。
そのため、我が家では休日には毎週公園へおでかけしています!
最初は公園に行くたび、「あれ持ってこればよかったね。」と後悔する事も。
何度か公園へおでかけすると必需品や便利グッズ等を選別する事ができるようになりました。
▼この記事では子連れで公園におでかけする持ち物が書かれています。
- 必需品
- 便利なグッズ
- あれば楽しい外遊びグッズ
週1回以上は公園へおでかけする2児のパパが子連れで公園におでかけする持ち物を選別し、ご紹介します!
子連れで公園遊び!必需品10選
まずはこれさえ揃えておけば間違いないという「必需品」をご紹介します。
▼カバンに入れておきたい必需品10選はこちら
- ティッシュ/ハンカチ
- 除菌シート/アルコールスプレー
- オムツ/ウェットティッシュ
- ジップロック
- ビニール袋
- 着替え
- 水筒
- 絆創膏
- お菓子
- 母子手帳/健康保険証
1.ティッシュ/ハンカチ
ハンカチはできればタオル生地で大きめのものがベスト。
タオル生地であれば、汗をかいた時にハンカチでサッと拭くことができるので便利です。
ティッシュは花粉の時期や少し寒くなってきた時に鼻水が垂れてくる時の為にカバンに入れておきましょう。
テッシュは荷物がかさばらない為、2,3個は用意しておくと◎
2.除菌シート/アルコールスプレー
最近はコロナウイルス対策で持ち歩く必須アイテムになってきましたね。
その為、現在ではほとんどの方が用意しているので言うまでもないですが、必需品になります。
特に、口に手を入れる癖がある子どもには手放せません。
また、公園では手を洗う時に石鹸がない事が多いので忘れずに用意しましょう。
3.オムツ/ウェットティッシュ
公園で遊んでいると公衆トイレが近くになかったり、遊びに夢中で漏らしてしまう事も。
着替えのズボンと併せて用意しておくのがおすすめです。
4.ジップロック
小石集め、どんぐり、まつぼっくり等を何故か子どもは集めたがります。
ジップロックであれば荷物にもならず、どんぐりや小石等を中に詰めて閉じることができます。
また、ジップロックが透明であれば中身を眺めたりもできるのでより◎
なかなか公園に帰りたがらない子供にも「何か見つけながら帰ろうか~!」と声をかけると嫌がらずに帰ってくれることもあるので重宝しますよ♪
5.水筒
遊んでいると子どもが突然、「喉かわいた!お茶!」と言うことも。
自動販売機でも購入できますが、できればノンカフェインの麦茶を用意してあげると◎
6.絆創膏
転んで怪我をしたまま遊び続けてしまうとバイ菌が傷口から入り込み治りにくくなることも。
機嫌が悪くなるのを避ける為にもアンパンマン等のキャラクター付き絆創膏がおすすめです。
7.お菓子
公園で遊んでいると子どもが突然「お腹が空いた」と言ってくる事もしばしば。
ラムネやたまごボーロ等、口溶けしやすいものがオススメです。
8.母子手帳/健康保険証
基本的に財布等に健康保険証が入ってると思うので問題はないと思いますが、おでかけ前に確認を!
9.ビニール袋
公園でピクニックやお菓子等を食べた時に出るゴミやオムツ等は公園では捨てることができないところもあります。
また、公園で遊んで着用している衣類が汚れたり濡れたり等のハプニングがつきもの。
ゴミ用袋や衣類用袋として最低でも2つ以上は持ち歩くようにすると便利です。
10.着替え
公園に遊びに行くと水遊びができたり、砂場で遊べたりなどたくさんの体験ができます。
子どもの好奇心や探求心等の気持ちを尊重して思いっきり遊ばせたい時やオムツを卒業したばかりでおもらしが少し心配な時などに役立ちます。
便利なグッズ5選
なくてもそこまで不便には感じないので荷物に余裕がある方にオススメしたい便利グッズを5つに絞りました!
▼より公園遊びが便利になるグッズはこちら
- 帽子
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め
- レジャーシート/テント
- キャリーワゴン
1.帽子
おでかけする前はそこまで日差しが強くなくても急に日差しが強くなるかもしれません。
真夏には熱中症予防に必須アイテムとして持ち歩きますが、それ以外の季節だとどうしても忘れがちになります。
カバンや車の中に入れておくと忘れてしまっても安心して公園遊びを楽しめます。
2.虫除けスプレー
春から夏の終わりにかけて大活躍の虫除けスプレー。
特に夏は半袖、半ズボンでおでかけする機会が多くなります。
蚊に刺され対策に携帯用がおすすめです。
3.日焼け止め
夏場は水遊びをする機会が多くなり、家でしっかり対策をしても水で落ちてしまう事も。
念には念を入れておきたい時はカバンの中に入れておきましょう。
4.レジャーシート/テント
規模の大きな公園へ遊びに行く時は必須になります。
園内にはベンチ等もありますが、休日は公園とかなり混み合います。
日陰のある場所も順番に埋まってしまう為、できればテントがあれば便利です。
5.キャリーワゴン
多くの荷物を運ぶ時に便利なキャリーワゴンはテントやレジャーシート、外遊びグッズを持って行く時に重宝します。
外遊びグッズをたくさん持っていきたい方は必須といっても過言ではありません。
キャリーワゴンがあるのとないので親側の負担がかなり減りますよ♪
あれば楽しい外遊びグッズ4選
休日は時間帯によっては公園の遊具がかなり混雑していたり、想定外な出来事があることも。
そんな時に外遊びグッズがあればより公園遊びが充実すること間違いなし。
▼より公園遊びが充実する外遊びグッズはこちら
- ソリ
- 砂場セット
- ボール/フリスビー
- シャボン玉
1.ソリ
芝生の丘でソリすべりを楽しむ為に持参すると遊びの幅がかなり増えます。
最近だとダイソーやセリアにも売っているので気軽に購入することもできて経済的◎
2.砂場セット
公園遊びにはかかせない砂場セット。
メッシュの袋に入れて持ち歩くと袋に砂が貯まらないのでおすすめです。
砂場で遊んでいると他の子ども達と交流する機会が多くなります。
使ってるスコップを交換して遊んだりするので、誰の持ち物か分からなくなってしまう為、砂場セットには必ず持ち物に名前を書いておきましょう。
3.ボールやフリスビー
広い芝生広場で体を動かすと気持ちいいですよね。
少し柔らかめの素材が使用された物で遊ぶと怪我を防ぐこともできます。
少し大きくなったらバドミントン等のラケットを利用した遊びも◎
4.シャボン玉
自宅の庭やベランダでもできますが、広い公園でやるとより楽しめます。
後片付けがやや面倒ですが、小さな子どもは喜ぶのでおすすめです。
当たり前ですが、芝生広場でご飯を食べている人が近くにいる時は少し離れてお互い気持ちよく公園で過ごせるように心がけましょう。
まとめ
今回は子連れで公園におでかけする持ち物を出来るだけ選別してご紹介しました。
必需品については公園用のマザーバッグ等を1つ用意しておくとおでかけ準備の負担も減るのでおすすめです。
その他、こんなものがあると便利だよ等あればぜひお問い合わせでお知らせ頂ければ追記してより良いものに更新してければと思っています。
また、この記事でより多くの人の役に立てれると嬉しく思います。