愛知万博の跡地に作られた愛・地球博記念公園(モリコロパーク)では、水遊びが楽しめる公園として県内トップクラスを誇る人気スポット。
水遊びができる期間は、通年を通して利用できるのが魅力で、暖かくなってきた5月頃くらいからじゃぶじゃぶ池の利用者が増えてきます。
また、水遊びができるのは園内に3ヶ所あり、こどものひろばにある「水のエリア」、西駐車場付近の「噴水広場」、児童館にある「じゃぶじゃぶ池」と種類も豊富です。
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特に水のエリアにある大噴水は時間になるとミストが噴出され、運がいいと虹も見れたりと大人気の水遊び場となっています。
モリコロパークへ車でアクセスする際は、西駐車場が水遊び場に近くおすすめ。
今回はそんなモリコロパークの水遊び場の3ヶ所の場所や魅力、特徴についてご紹介していきます。
1番人気！水遊びといったら「水のエリア」
モリコロパークと言ったら水のエリアが1番人気の水遊び場スポットになります。
水のエリアの場所は、園内の「こどものひろば」にあり、そこには県内最大級のじゃぶじゃぶ池が広がります。
まるで川原のような雰囲気で遊べるじゃぶじゃぶ池は区画毎に遊べるエリアが区切られいるのが特徴です。
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通年遊べる利用期間でおでかけしやすい
水のエリアにあるじゃぶじゃぶ池では通年(年末年始、冬季期間を除く)水遊びを楽しむ事ができます。
通年、5月から9月頃になると利用者が増え始め、土日祝日は混雑が予想されます。
じゃぶじゃぶ池は、開園・駐車場が開放される午前8時から利用する事ができます。
ただし、じゃぶじゃぶ池にある噴水が稼働される期間は3月〜7月と決められているので、注意しましょう。
９：００～１６：００
◆夏休み期間中
９：００～１７：００
楽しく水遊びを利用するための注意事項
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水のエリアのじゃぶじゃぶ池には特に注意事項はありませんが、ある程度のマナーを守って気持ちよく水遊びを楽しみましょう。
水鉄砲やバケツなどの玩具を持参して、思いっ切り楽しめるのがポイント！
その他、1歳頃の小さな子どもも、紙オムツのままの入水は禁止されていませんが、オムツが水を吸収して膨らみ、転倒して怪我をするおそれがあります。
できるのであれば、水遊び用オムツ・水着に着替えて遊ばせた方が安全面・衛生面的にもおすすめです。
気軽に遊べる水深で水遊びデビューにピッタリ
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小さな子どもの水遊びデビューとして人気のあるモリコロパークでは、じゃぶじゃぶ池の水深が5㎝から10㎝と浅い場所もあります。
区分けされた場所によっては、子どものひざ下（水深30㎝）くらいのエリアもあるので、1歳～12歳頃までが楽しく遊ぶ事ができます。
リニモにも乗れるので、電車好き&水遊びと子ども達にも大好評ですよ！
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西駐車場からのアクセスが便利
この水のエリアへアクセスする場合に便利な駐車場は、西駐車場となっています。
西駐車場から水遊び場までは子どもと歩いて5分程度の位置にあるのでアクセスがかなり快適なのでおすすめです。
イベント開催日・休日は駐車場が混雑気味
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モリコロパークでは、土日祝・大型連休にイベントが開催されるので、多くの人が訪れます。
特に大芝生広場で開催されるグルメ祭りなどのイベント時にはすぐに駐車場が満車になる可能性があります。
土日祝に訪れる場合は、10時前にモリコロパークの西駐車場へ到着するようアクセスすると空きがあるのでおすすめです。
駐車場は有料となっていて、普通車1台500円で1日利用する事ができます。
◆4月〜10月 8:00〜19:00
◆11月〜3月 8:00〜18:30
※休館日は8:00〜17:30
※入庫は公園閉門の1時間前
水遊び場の場所は園内のこどものひろばに
モリコロパークの1番人気の水のエリアは、園内のこどものひろばにあります。
西駐車場に車を駐車をすると、左手に下り坂が見えるので直進すると右手に広大なじゃぶじゃぶ池が広がっています。
その他に遊べる水遊び場の場所
西駐車場付近の噴水で遊べるエントランス広場
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西駐車場のすぐ横には、エントランス広場があり、噴水でも水遊びが楽しめます。
噴きあがる多数の噴水に飛び込んだり、触れたりと遊び方はそれぞれ！
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愛知県児童総合センターにある水のひろば（有料）
モリコロパーク内にある県内最大級の児童館「愛知県児童総合センター」の中にも水遊び場があります。
水底も平らに整備され、歩きやすく幼児にもおすすめです。
この愛知県児童総合センターは有料（中学生以下は無料）となっていますが、施設内で遊べる屋内遊具が充実され、1日たっぷり遊ぶ事もできます。
猛暑の日にちょっとした休憩としても使えますよ！
まとめ
モリコロパークは、通年を通して水遊びが楽しめる愛知県内の人気スポット。
水のエリアにある噴水が稼働される期間は3月〜7月と限定されているので、暖かくなる5月中旬ごろにおでかけすると混雑を避ける事ができるかもしれません。
モリコロパークの駐車場は西駐車場を利用し、エントランス広場にある噴水・水のエリア・児童総合センターの水のひろばと3か所ある水遊び場を巡ってみるものおすすめ！
また、おでかけする場合には、着替え・バスタオル・サンダルを忘れないようにしましょう。
基本情報はこちら
| 施設名 | モリコロパーク |
|---|---|
| 営業時間 | ［4月〜10月］8時00分～19時00分 ［11月〜3月］8時00分〜18時30分 ※定休日は8時00分〜17時30分 |
| 定休日 | ・毎週月曜日（祝日の場合、翌平日） ・12月29日〜1月3日 ※春・夏・冬休み期間中は月曜日も利用可 |
| 住所 | 〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 |
| 駐車場 | 有料駐車場（普通車 500円/二輪車 200円） |
