1人乗りは100円!
700mの長距離コースは名古屋市内でトップクラス!
名古屋市緑区にある「大高緑地」。
大高緑地の交通公園では子どもに大人気「ゴーカート」に2歳から利用&乗車することができます。
※大人のみでの利用はできません。
700mの長距離コースは時間にすると約5分間のドライブを楽しむ事ができます。
ゴーカート以外にも、交通公園には遊具やバッテリーカー(有料)もあるので合わせて楽しむ事もできます。
交通公園では滞在時間も1~2時間程度の為、駐車場も空きが見つけやすく気軽に利用もできます。
交通公園のゴーカート利用方法をご紹介!
乗車券販売所で乗車券を購入しよう
ゴーカートを利用する場合は、「ゴーカート乗車券販売所」で乗り物回数券を事前に購入しましょう。
乗車券を購入する時点で、ゴーカートを「1人乗りか2人乗り」のどちらかを決定する必要があるので注意しましょう。
乗車券は午前9時から午後16時30分までが受付時間となっているので、時間に余裕をもっておでかけするのがおすすめです。
乗車券を持ってゴーカート乗り場へ向かおう
乗車券を購入できたらあとはもうゴーカートの列に並び、係員に券を手渡しするだけ◎
ゴーカートの料金や対象年齢は?
大高緑地のゴーカートは1人乗りと2人乗りを選択する事ができ、それぞれ利用料金が異なるので注意しましょう。
料金&対象年齢 | 利用料金 | 対象年齢 |
---|---|---|
1人乗り | 1回100円 | 小学3年生から中学3年生まで ※小学2年生以下は1人乗り対象外 |
2人乗り | 1回150円 | ●保護者(高校生以上)と小学6年生以下のペア ●2人とも小学3年生から中学3年生までの子どもペア |
※2歳未満の利用はできないようなので注意しましょう。
- 2歳の子どもからゴーカートに乗車できる。
- 1人乗り、2人乗りの利用料金が異なる。
- 中学生までの子どもを対象に楽しむ事ができる。
おすすめの駐車場やアクセス方法は?
交通公園(大高緑地)のおすすめ駐車場は第3駐車場
大高緑地の交通公園付近で最も近いのは第3駐車場になります。
交通公園の管理棟前に駐車する事ができるので、歩いてすぐに乗車券販売所に辿り着けるのでおすすめです。
その次に近い駐車場が第2、第4、第5駐車場になります。
第2駐車場は車の収容台数も第3駐車場に比べると多いのが特徴。
平日はどの時間帯も空きがあり、時間を気にせずにおでかけする事ができますが、土日祝は
混雑する恐れがあります。
しかし、第2、3、4、5駐車場は、ほぼ交通公園の利用者でほとんどがゴーカート目的。
その為、30分~1時間程度で駐車場が空く事が多いので少し待つことをおすすめします。
交通公園までは車でのアクセスがおすすめ
国道一号線から大高緑地に向かう途中、正面入り口が二股に分かれているので、左側方向へ車を進めていきましょう。
正面入り口には目立つように「ゴーカート」と看板が立てられているので指示通りに進行すれば第2駐車場まで辿り着く事ができます。
大高緑地内の恐竜広場やロングスライダーのある広場で遊んでいた場合は、交通公園まで歩いて向かうとかなり時間がかかります。
その為、車で園内の移動をするのがおすすめです。
大高緑地のゴーカートを体験してみた!
ゴーカートは助手席にもよくあるハンドルがあるタイプ。
子どもが3歳なので、実際に運転することはできませんでしたが、しっかりとハンドルが握れる距離感で座席に座ることができていました。
ゴーカートのコースはぐるっと交通公園の周り(1周700m)を走るコースはおおよそ5分間も楽しめます。
ゴーカートの乗車中に見える景色はシマウマが見えたり、交通公園ならではの標識などを発見したりと楽しみ方はそれぞれ。
▼気になる方はGoogleのストリートビューでどんな感じかスマホでも体験ができますよ♪
交通公園でその他の楽しみ方とは?
大高緑地の交通公園では、ゴーカート以外にもバッテリーカー(有料)やすべり台等の遊具があり、子どもは楽しく遊ぶ事ができます。
バッテリーカーは1回100円
バッテリーカーは1回100円で利用することができ、他の公園や施設等と同じ金額になります。
この投稿をInstagramで見る
中には恐竜の形をしたバッテリーカーもあり、大高緑地ならではの特徴を捉えたものもあります。
すべり台や鉄棒等の遊具で遊べる
交通公園には、すべり台、クライミングができる山、鉄棒等の遊具が設置されており、種類は少なめですが、小さな子どもも遊べるような作りになっています。
小さな動物のモニュメントもあり、触ったり乗ったりと幼児向けの遊具もあるので、ゴーカートの利用ができる2歳児でも気軽に利用できます。
まとめ
この投稿をInstagramで見る
大高緑地にある交通公園では、子どもの年齢が2歳以上であれば、ゴーカート・バッテリーカーで遊ぶほかに遊具もあわせて楽しむことができるといった遊びスポットです。
また、バッテリーカーは恐竜のデザインがあるので、大高緑地の雰囲気を交通公園でも味わう事もできるのが特徴的。
ゴーカートは名古屋市内や近郊にも利用できる公園がたくさんありますが、その中でも長距離運転できるのは大高緑地の交通公園になります。
ゴーカート好きの子どもであれば、一度は行ってみても損はありません。
関連記事
▼大高緑地の恐竜広場の詳細
▼大高緑地のロングスライダーの詳細