施設内も明るくなっていい感じ！
2021年12月23日にリニューアルオープンをしたFLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)。幼児から遊べるキッズエリアが新たに導入される他、入場料も無料と気軽に家族連れで訪れる遊びスポットに大変身。
▼この記事ではリニューアルオープンしたFLIGHT OF DREAMSのこんな事が書かれています。
- キッズエリア
- 飛行機エリア
- 空港エリア
- 駐車場
- 体験レビュー（口コミ）
実際にオープン初日に子供と訪れて遊んだ体験も含めてご紹介します。
3つのエリアで構成！リニューアルしたFLIGHT OF DREAMS
▲リニューアルされたフライト・オブ・ドリームズの遊び場などをご紹介！１．新たに誕生！キッズエリア
▲キッズエリアは「空」をテーマとした遊具が豊富！入場料が無料のキッズエリアはオープン初日の平日でも若干の混雑をしていました。7種類もの遊具があるキッズエリアの遊び場は3歳以上向け、未就学児向けの遊具と年齢に合わせて遊ばせる場所を選ぶ事ができます。
※一部有料遊具があります。
ベビーカーを置けるエリアやコインロッカーもあるので手荷物が多い場合に利用することも◎
■もくもクラウド
▲スライダーすべり台
▲定員５名のトランポリン
▲踏むと音色が聞こえるステップ台この遊具のみ有料遊具になりますが、ボーイング７８７の初号機の真横で遊べる大型アスレチック！大型アスレチックの中にはミニトランポリンやブランコ、スライダーすべり台といった遊具が複合されています。
料金は3歳〜12歳の子どもは1回300円、1日県は500円、保護者は無料(子ども1人につき1名)で利用ができます。
もくもクラウド前に券売機があるので購入し、チケット印刷されているバーコードを入口で読み込ませて入場する事ができます。一度でも外に出てしまうと再入場ができないシステムなのでトイレや喉が渇いたときなど飲み物を飲む時に退場してしまう可能性があるなら1日券の購入がおすすめです。
■虹のかくれんボックス
▲カラフルなボックス型のアスレチック遊具！
▲手漕ぎ自転車も無料で利用が可能◎
▲ボルタリング用の取っ手もあり、アクティブな遊びも！カラフルなボックス型のアスレチック遊具！ボルタリングで壁を登ったり、ネットのトンネルから登ったりと小さめながらもアクティブな動きができ楽しめます。ボックスの周りにはカラフルな虹が描かれていてその上にレールが置いてあり、手で回して漕ぐタイプの自転車で遊ぶ事ができるようになっていました！
■空の滑走路
空の滑走路は雲の上を車で走れる遊び場となっていて、右回りにそれぞれ子ども達が手や足を使って車を走らせて楽しんでいました。コースの周りにはたくさんのベンチが置かれているので子どもが遊んでいる間に休憩しながら見守ることもできます◎
■クラウドライン
▲屋内にターザンロープは珍しい！一見、普通のターザンロープかと思ますが飛行機(ボーイング７８７)の真下で遊べる贅沢なアスレチック遊具！普段なかなか近くで見れない飛行機の真下を贅沢に使った遊び場となっていました。
■夢見る管制塔
▲ブロックのおもちゃで遊べる未就学児向け！主に未就学児が楽しめる遊び場となっていて、管制塔の周りに柔らかいクッション性のブロックが置かれていたり、塔がトンネルになっているのでハイハイして潜ったりと楽しんでいる赤ちゃんをよく見かけました。一つ心配なのが年齢制限とかを特に設けていないので、おっきい子ども達も普通に遊んでいます。遊びに夢中になりすぎて怪我を…なんて事は避けたいですね。
■星のこんぺい塔
よく公園にある複合遊具が屋内に設置されています。ここのエリアは靴を脱いで遊ぶようになっているので屋外よりも清潔！自由に子どもを遊ばせる事ができてよかったです◎
■太陽と月の広場
未就学児や赤ちゃんに特におすすめしたい遊び場がここ！広場は４つの遊びを体験する事ができるようになっています。
1つ目は黄色の木製すべり台の広場。小さめのすべり台は角が全て削られていたり、段差が低かったりと幼児に優しい◎
2つ目は透明のアクリルボードにお絵描きが楽しめる広場。いろんな色のペンが置いてあり、自分の思うままにお絵描きを楽しめます。
3つ目はボールプールの広場。3つの広場の中で一番人気がありました。ボールにうずくまったり、上の雲にボールを投げたり等、子ども達が楽しそうに遊んでいました。もう少しボールプールが広かったらいいのになぁなんて思ったりも。
4つ目は飛行機型や雲形のマグネットで遊べる広場。色とりどりのマグネットを取り外して好きな位置にまた張り付ける単純な遊びですが1歳頃の子どもは何故かハマる要素があります。
コックピット見学が無料！飛行機エリア
ボーイング７８７は世界で初めて日本が発注した飛行機でその初号機のコックピットを無料で見学することができます。
現在はコックピット内の定員は７名まで一度に入場でき、3分ほどの時間の間にコックピット内の操縦席の様子を見る事ができます。
オープン初日はそこまで混雑はなく、5分程度の待ち時間で入場することができました。その他、ロールス・ロイス製のエンジンを間近で見たり、ブリヂストン製のタイヤを見たりと飛行機好きにはたまらない時間になること間違いなし。よくわからない子どもでも巨大な飛行機を間近で見れたことにすごく満足しますよ！
セントレアに詳しくなる？空港エリア
▲名古屋大学レゴ部が作成したレゴの模型空港エリアでは中部国際空港に関する内容や活動内容などのセントレアについて紹介しているエリアになります。
子どもが好きな飛行機の模型やレゴでできた中部国際空港の模型が置いてあるので一度覗いてみると意外と楽しめます。
駐車場はどこがおすすめ？
中部国際空港付近は駐車場がありすぎて混乱してしまいますよね。フライトオブドリームズを利用する時の駐車場選びのポイントを簡単にご紹介します。
近場の駐車場は立体駐車場P1
フライト・オブ・ドリームズの商業施設へ1番近い駐車場は中部国際空港の立体駐車場P1が1番近い駐車場となります。その中でも最も近いのがP1のAというエリアです。
料金は１時間あたり300円が加算されるので、3時間遊ぶと900円の金額での利用が可能になります。
また中部国際空港の駐車場を利用する場合は施設内で5000円以上のお買い物等をすると600円の割引もあります。
常滑イオンの駐車場
近隣の商業施設、常滑イオンから中部国際空港行きのシャトルバスが無料で運行されています。駐車場料金は入庫から４時間無料、その後は30分100円ととても安いです。
しかし、現在(2021年12月)では無料シャトルバスは日曜のみの運行と限定されています。なので、平日、土曜日などはこの手段を現在利用ができなくなっていました。
無料シャトルバスの運行状況などは常滑イオン公式HPをご確認ください。
タイムズセントレアの駐車場
▲今回はタイムズの駐車場を利用！フライト・オブ・ドリームズから徒歩約15分程の距離にはなりますが、タイムズセントレア空港東、タイムズセントレア空港東第２、タイムズセントレア空港東第３では２４時間800円〜880円と固定の金額で利用ができます。
その為、３時間以上遊ぶ場合は中部国際空港の立体駐車場より金額的には安く利用でき、時間にも余裕を持って行動する事ができます。
事前予約は有料にはなりますが、土日祝の混雑時に確実に停めれる＋時間に余裕を持って遊ぶ事ができます。
若干の徒歩がありますが、ここのタイムズが1番無難かなと個人的に思います。
まとめ
今回はフライトオブドリームズのリニューアルオープンに伴い、新しく増えたキッズエリアに特化してご紹介しました。
無料で利用ができるので小さな子どもがいる家庭はコストコ・明太パークと併せて訪れるとより楽しい休日が過ごせる事間違いなし！
有意義な時間を過ごす為にはしっかりと遊ぶ時間の目安を立てて駐車場選びをした方がいいかもです！
この記事が少しでも多くの人の役に立てると嬉しく思います。
