雨天時も近くにアクアトト岐阜があるのでプラン変更しやすい立地場所!
一宮市を象徴するツインアーチ138を敷地内に設置してある国内最大級の国営公園138タワーパーク。
近隣の公園の中でも圧倒するほど遊具の数がとにかく豊富。
1つの複合遊具に設置されているすべり台の種類は愛知県内でもトップクラスといっても過言ではありません。
木曽川を挟んだ北側は岐阜県なので、愛知県民や岐阜県民の家族連れから人気のある公園です。
▼この記事では138タワーパークのこんな事について書かれてます。
- タワー遊具・芝生広場
- わくわくスライダー
- ふわふわドーム
- やすらぎの池
- ツインアーチ138
- 駐車場
愛知県在住25年以上、2児パパが138タワーパークで子どもと遊べた場所を紹介します♪
住所 | 〒491-0135 愛知県一宮市光明寺字浦崎21-3 |
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開園時間 | 開園時間:9:30~17:00 |
休園日 | 毎月第2月曜日 (8月・12月を除く/休日の場合は翌日の平日) |
駐車場 | 有(無料駐車場:900台) |
公式HP | 国営木曽三川公園 |
タワー遊具・芝生広場
複合遊具が3つもあり、年齢に合わせて遊ばせることができます。
ローラーすべり台は斜面が緩やかなのでそこまでスピードがでないので小さな子どもでも遊ぶことができます。
1番上まで登るのは一苦労しますが、登った後はぐるぐるすべり台で一気に降りれます。
大きな複合遊具には小さなすべり台もついていたり、段差がなく坂道で遊具上まで遊びにいけるので小さな子どもでも遊べるような印象でした。
わくわくスライダー
たくさんのすべり台が一列に設置されています。
お気に入りの滑り台で楽しもう!
ふわふわドーム
3歳の子どもから小学生までの子どもが遊ぶことができます。
年齢制限があるので注意しましょう。
年齢別で分けられているふわふわドームのエリア
年齢ごとに遊べるエリアは区別されていますが、遊べる内容は変わりません。
3歳未満は利用ができないので注意しましょう。
- 3歳〜5歳
- 6歳〜12歳
しかし、区別されている事で活発な小学生に混じって3歳・4歳・5歳の子どもが怪我をするといったことがないように安全面が配慮されています。
ふわふわドームのすぐ横にはドーム型の屋根がついている芝生広場もあり、レジャーシートやテントをはって子どもが遊ぶ様子を近くで見ることができます。
ピクニックの時は、ふわふわドーム付近の芝生広場でお昼ご飯を食べるのがおすすめ!
レジャーシートやテントを忘れた場合は
レストハウス内にお弁当を持ち込んで食べてもいいので、かなり便利です。
デザートはソフトクリームが人気で、6月時点では梨味のソフトクリームが販売されていました。
やすらぎの池
川底は水深10センチ程度と低く、夏場はひんやり足元を涼しめながら遊ぶことができます。
川底は整備されておらず、石畳になっているので脱げにくいサンダルを履いて遊ぶとより安全です。
ツインアーチ138
全長138メートルあるタワーは間近でみるとかなり迫力があります。
タワー内にはトイレが設置されており、かなりキレイでした。
授乳室もあるので、1歳未満の乳幼児を連れている場合はこちらのトイレを利用がおすすめです。
ツインアーチ138の入場料
▼料金についてはこちら
大人(15歳以上) | 500円 |
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小人(6歳~15歳未満) | 200円 |
※5歳以下は無料で入場することができます。
展望台へはエレベーターで一気に地上100メートルの高さまで登ることができます。
アジサイの小径
6月~7月にかけて遊歩道にアジサイの花が多く咲いています。
赤色や青色や双方が混ざった紫色っぽいアジサイの花が咲いており、ただ歩くだけでなく景色を楽しみながら目的地までお散歩ができます。
季節ごとに楽しめる花があるので一つの醍醐味といっても過言ではありません。
駐車場
138タワーパークでは第1~4駐車場まで完備されていてすべて無料で利用できます。
駐車場はかなり広く900台もの車を駐車することができるのでイベント時以外は車でのアクセスでも安心して遊びに行くことが可能です。
無料で駐車場できるので、かなり魅力的なポイントですね。
第1.2駐車場が1番公園に近いので、空いていればそちらにクルマを優先して駐車しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
138タワーパークへ遊びに行くときはこちらの用意をしておくとより楽しめます。
- レジャーシート(テント)
- 水着
- 水遊び用のサンダル
- タオル
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
個人的に5月~9月頃にかけて遊びにいくと水遊びもできるのでおすすめです。